SE年収1000万までの道のり

パソコン初心者の僕が年収1000万を超えるまでにしたこと。仕事、転職、独立、副業、投資など。

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フリーランスの仕事の条件は?営業から案件を紹介されてきた。

   

FREE01

僕は転職して2年位務めたベンダーを退職することを決め、フリーランスとしてやって行くことを決心しました。

独立するか、しないか、悩み続ける僕(ほぼ独り言)

 

前の会社の後輩経由で紹介してもらった営業から連絡があり、

「一度面談をしてスキルや希望条件を元に紹介出来そうな案件を整理したい。」

ということでした。

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フリーランスとしての心構え(?)

そして面談当日の朝。

 

僕(さて、いよいよフリーランスとしての第一歩目だな。)

僕(今日からは人と会う時は決して下手に出ずに、相手が何者であれ対等の立場として堂々と対応しよう。)

と、こんなことを考えていました。

 

どういうことかというと、これまでの僕は、

  • 新卒時の面接
  • 派遣先での面接
  • 転職活動時の面接
  • コンペ時の面接

と、全て「僕を使って下さい!」というスタンスでやってきていました。

 

しかし、フリーランスとしてやって行く以上、足元を見られて買い叩かれてはいけないという意識がありました。

 

なので、決して安売りはせずに、

  • 仕事なんて無限にあるし金にも困ってない。
  • 条件が合わないのであればその仕事は受けられない。

というスタンスでやっていくことにしたのです。

 

まあ、本当は大して金は持ってなかったので仕事がなければ困ってしまう訳ですが・・・気持ちだけは大きくw

営業との面談、そして案件選び

営業「本日はお忙しい所ありがとうございます。」

営業「営業の山根と申します。宜しくお願いしますー。」

僕「タカと申します。宜しくお願いします。」

 

山根さん「現在お勤めの会社はいつ退職予定ですか?」

僕「1ヶ月後に退職予定です。なので、出来るだけ間を空けずにフリーランスとしての仕事を決めたいところです。」

山根さん「なるほどー。時期については承知しました。」

 

山根さん「それでは早速ですがご紹介案件のお話に入らさせて頂きます。」

山根さん「スキルシートを拝見したところ、経験年数的にも十分にありますし、お若いのにリーダー・上流工程のご経験も豊富におありなので、幅広い案件がご紹介出来そうです。」

僕(よしっ!)

 

山根さん「タカさんとして、具体的な仕事内容や、単価、場所などのご希望は御座いますか?」

僕「そうですねー・・・。」

僕(まあ、ここはちょっと高めに言っとくかw)

僕「BtoBのWebアプリ開発で、上流工程含めての参画で単価は90万以上、出来れば長期で入れて、家から近い所が良いです。」

 

山根さん「え!?単価90万以上ですか!?」

僕「(平静を装って)ええ。」

僕(いや、本音を言えば70万とかでも良いんだけど・・・。一応高めに言っとかないと・・・と思って・・・。これはヤリ過ぎ?w)

 

山根さん「そういった高単価の案件もなくはないですが・・・」

山根さん「ソーシャルゲームの上級開発者とか、コンサルティングファーム出身者でPM・PMOとかでしたら90万以上でもあるのですが・・・。」

山根さん「ベンダー出身のSEで90万というのはちょっと・・・。」

僕(ですよねーwww、いや、分かってましたけど高めに吹っかけただけです・・・。すいません(汗))

 

僕「(納得いかなそうに)そうですか・・・。」

僕「では、単価はそれ以下でも良いとしたらどのような案件がありますか?」

山根さん「そうですねー、その条件ですと・・・・」

と、幾つか条件に合う案件を紹介してくれました。

 

僕はその中から、

  • Javaの社内システム開発
  • 単価75万 スキル見合い
  • 基本設計出来る方歓迎

という、当時の僕のスペックからしてもイージーな雰囲気が漂っている案件を選びました。

 

僕(基本設計出来る方歓迎とかw)

僕(まあ、最初だし冒険しないで確実にやれそうな所でやってみようかな。)

 

と、最初の仕事なのであまり冒険せずに自分の実力を100だとしたら感覚的には60~70の力で出来そうな案件を選んでみました。

中間マージンと支払サイトは?

山根さん「えーとこの案件ですねー・・・、タカさんのご経験でしたら多分大丈夫かと思います。」

僕「はい。(まあ、そりゃそうでしょ。)」

 

山根さん「次は面接のアポを私の方で取りますので、タカさんには面接に行っていただきます。」

僕「はい、1回ですよね?面接。」

山根さん「そうですね。」

 

山根さん「で、仮にこの案件に決まったとして、タカさんにお支払いする報酬なんですが・・・」

山根さん「もう既にお聞きかもしれませんが、弊社では一律10%を手数料として頂戴しております。」

山根さん「ですので、75万から10%を引いて、67.5万円、こちらが弊社からタカさんにお支払する金額となります。」

僕「はい。」

僕(まあ、10%って言ったら良心的だよね。良いんじゃない。)

 

山根さん「また、支払サイトですが、弊社では翌々月の月末払いとさせて頂いております。」

僕「よくよくげつ・・・?」

山根さん「例えば、1月に働いた分の報酬は3月の末日にお振り込み致します。」

僕「あ。はいはい。」

僕(なげーなおいw、普通こんなもんなのか?)

 

こちらの条件で宜しければ早速アポイントを取って話を進めさせて頂きますが宜しいでしょうか?

僕(67.5万ってことは・・・年間800万チョイか。)

僕(ま、最初はこの位で充分だろ。)

僕(まずはやってみない事には始まらないしね。)

 

僕「はい、特に問題ないのでこれで進めて頂ければと思います。」

と、僕はフリーランスとしての最初の仕事をこんな感じで手に入れようとしていたのです。

今思うこと

青空

と、僕はこんな感じで、「年収600万のサラリーマン」⇒「年収800万のフリーランス」へ転向したのです。

 

ただ、今思えばですが、もう少し交渉の余地はありました。

というのも、営業が提示した67.5万円は税込だったのです。

 

つまり、営業は先方から75万+6万(消費税)で81万を売り上げとして受け取ります。

そして、僕には67.5万(税込)を支払います。

なので、マージンは10%と言いつつも、税込で払う事によって実質17%位のマージンを取っていたのです。

 

まあ、これは勉強不足だった僕が悪いのですが、これからフリーランスで仕事をする人は消費税の扱いがどうなっているか受注前にキッチリ確認しておくと良いかと思います。

 

中には

「フリーランスに消費税は払えない。」

という会社もあるかもしれませんが、フリーランスも経費は消費税込で払っているので、当然売り上げも消費税を含める必要があります。

 

まあ、独立して最初の年から800万なら悪くないし、そこまで痛手ではありませんでしたが、この辺りを知っていたらもう少し交渉してたかなと今振り返れば思います。

 

僕が後輩に紹介して貰った会社は名もない会社なのですが、フリーランス専門のエージェントとして大きく展開している会社は以下がありますので紹介しておきます。

僕が紹介して貰った会社より、こちらの方がマージンも安いし、案件の量も圧倒的に多いです。

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