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【砂消しの履歴書】初めての面接の結果は!?

      2016/03/20

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僕は合同企業説明会で見つけた社員100人くらいの中小ソフトハウスの面接を受けることにしたことを先生に伝えました。

合同企業説明会に一人で行ってきた

 

僕の通っていた専門学校では、初めての面接の前に、必ず1度先生が面接官役となり模擬面接をやってくれます。
とはいえ、相手はいつもの先生なので全く緊張感がありませんし、僕の回答に対して深堀りしてくることも無かったので実際のところ役には立たなかったです。

 

多分、面接の練習は面接でするのが1番良いのでしょう。

(だから本命企業を最初に受けない方が良いとよく言われてますね。)

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面接の前日

月夜

僕は面接があるという理由で堂々と学校を休めたので、前の日は夜更かししてネットゲームをやっていました。

履歴書を書くのには、どんなに遅くとも2時間あれば足りるだろうという目論見で、8時に家を出るとして6時に履歴書を書き始めようと思っていました。

つまり、

ゲーム→寝る→履歴書書く

という優先順位だったわけです。(あー、もー本当バカ!)

 

0時には寝ようと思っていたのですが、

僕(あと1レベルだけ上がったら寝よう。)

・・・

僕(このミッションだけやったら寝るから・・・。)

・・・

僕(あ、仲間からチャットきた。)

僕(狩り行くか!!)

 

という感じで、1時になり、2時になり、ついに4時になってしまいました。

 

僕(やべ、ここで寝たら起きれないかも知れない・・・。)

僕(後2時間ゲームして徹夜で行くかw)

 

と、結局面接に徹夜で行くことにしました。

公園の朝日

そして夜が明けて6時頃になると、こんなバカでも流石に履歴書を書き始めました。

しかし・・・。

7時頃、履歴書が8割程完成していたのですが、そこで致命的な誤字をやってしまいこの履歴書は使い物にならなくなってしまいました。

 

僕(やっべー。最悪だ。)

僕(あと1時間しかないし、次は絶対ミス出来ないぞ。)

 

そして2枚目の履歴書を書き始めたのですが、8時頃ようやく完成するというところで記入する場所を間違えるという1枚目以上のミスをやってしまいます。

 

僕(あーっ!(血の気が引いていく・・・))

僕(やばい、もう家を出ないと間に合わない。)

僕(もう1枚書く時間はないし、どうする・・・?)

 

・・・。

 

僕(えーい。やむをえん!アレを使おう!)

僕「かーちゃーん!!砂消しどこーーー!?」

 

そう、僕は1枚目の履歴書の誤字を砂消しで消して、その上から正しい文字に書き直したのですw

 

砂消しで削った部分は紙が削れて汚くなってしまい、明らかにその後が残りました。

しかも、時間を確認すると今から家を出ても面接の時間に間に合わない時間になっていました。

>to 当時の僕

本当バカ。一回くたばれ!

 

僕(やべーな。履歴書汚いし、その上遅刻までしたら完全にアウトだろ。)

↑履歴書が汚いだけならまだ受かると思っている・・・。

僕(どうする・・・?)

 

・・・。

 

僕「とーちゃーん!!クルマー!!」

 

そう、こんなバカの為にとーちゃんは高速をかっ飛ばして会社まで送ってくれました(T_T)

僕はとーちゃんに何度もお礼を言ってギリギリ5分前に会社に到着しました。

 

そして、いよいよ面接が始まりました。

面接開始

会議室

面接官は合同企業説明会に来ていた2人でした。

どうやらそこの会社は人事、総務、経理などを全てその2人がやっているようでした。

簡単に挨拶をして席につき、2人は僕に対して笑顔で雑談をし始めました。

暫くすると本題に入り、成績証明書と履歴書の提出を求められました。

 

面接官「(笑顔で)成績証明書と履歴書はお持ち頂けましたか?」

僕「はい、こちらになります。」

面接官「(笑顔で)はい、ありがとうございます。」

そして、面接官は証明書と履歴書をテーブルに広げて2人で見始めました。

 

 

これまで2人とも終始笑顔で、僕に対しても気さくに話してくれていました。

しかし、2人が僕の履歴書に目を落とした瞬間、笑顔が消え、2人とも真顔になり動きが固まりました。

僕は、会議室の時間が止まったような感覚になりました。

 

僕(あっ・・・。やっぱダメですか・・・?)

僕は申し訳ない気持ちで一杯になりました。

 

僕(なんで履歴書書いてからゲームをやらなかったんだ!)

僕(俺のバカ!反省しろ俺!)

・・・

 

しかし、ここで何故か2人は笑顔に戻り普通に面接が始まったのです。

僕は砂消しに気付かないフリをしてくれたような気がして感謝の気持ちで一杯になり、せめて面接だけはしっかりやろうと思いました。

僕(マジか!?こんな優しい人がいるのか。せめて面接だけはしっかりやるぞ!)

 

面接官「タカさんは何故弊社を志望したのですか?」

僕「御社の雰囲気が楽しそうだと感じたからです!」

 

面接官「どのあたりでそう感じましたか?」

僕「合同企業説明会で御社の面白話を聞いた時です。」

 

 

面接官「(笑いながら)でも仕事は楽しい事ばかりではないですよ。つまらないことや、嫌なことでも頑張れますか?」

僕「はい、もちろん頑張れます!根性はある方だと思います!」

 

面接官「では、これまでに何かを頑張ったことはありますか?」

僕「基本情報技術者の資格を取る為の勉強を頑張っています!夏休み返上で毎日学校へ行って勉強しました。」

僕「秋の試験は5%くらい足りなくて落ちましたが春の試験は受かると思います!」

面接官(2人とも)「おー!」

 

中小零細ソフトハウスに入社する新卒で基本情報技術者の資格を持っていたら結構凄い事です。

文系の学生とかも含めてですが、多分10人に1人位の割合じゃないかと思います。

 

面接官「それは是非頑張って下さい。得意科目や苦手科目はありますか?」

僕「自分の頭で考えるような授業が得意です。例えばc言語やvb等の授業は自分の頭で考えて課題を作るのが楽しいですし得意です。」

僕「逆にエクセルやワード、HTML等は覚えることがメインなので詰まらなく感じています。ですので成績もあまり良くはありません。」

 

面接官「(笑いながら)そうなんですか。ちなみに、趣味バイクとありますがこれは?」

僕「はい、バイクが大好きなので書きました!」

僕「ゼファーという400ccのバイクを高校1年生の頃から大切に乗っています!」

面接官「(笑いながら)そうですか。」

 

その後は雑談が続き、面接も終盤になりました。

面接官「タカさんは弊社の面接は何社目ですか?」

僕「1社目です!」

 

面接官「他の企業にはエントリーされていますか?」

僕「いえ、御社だけです!」

 

面接官「何社か平行して就職活動しないのですか?」

僕「御社に落ちたら次を探します!」

面接官「(笑いながら)分かりました。」

 

面接官「それでは結果は後日電話にてお知らせします。」

 

面接官「今日は朝早くからありがとうございました。気を付けてお帰り下さい。」

僕「こちらこそありがとうございました。」

僕「失礼します!」

 

と、こんな感じで面接は終了したのです。

面接の結果発表

電話

3日後くらいの夕方、僕の携帯電話に会社から電話が来ました。

 

面接官「先日は弊社の面接にお越し下さいましてありがとうございました。」

面接官「面接の結果ですが、弊社としましては是非タカさんに弊社でご活躍して頂きたいと思っております。」

僕(おおーー!!きたーー!!)

僕「はい!はい!ありがとうございます!」

 

面接官「次は役員面接に来て頂きたいと思っております・・・が!!」

僕(ん?)

面接官「タカさんにお持ち頂いた履歴書が少々汚れておりまして、このまま役員に出すわけにはいきません。」

 

面接官「お手数ですが役員面接の際には新しい履歴書をご持参頂けますか?」

僕(あー!そうだったー!)

僕「はい!もちろん持って行きます!」

僕「本当汚い履歴書ですいませんでした!(T_T)」

面接官「それでは宜しくお願いします。(カチャ)」

 

僕「よっしゃー!!」

僕は大喜びしました。

そして採用担当の2人にとても感謝するとともに、僕はこの会社をとても好きになっていました。

もちろん僕はその日のうちに丁寧に履歴書を書きましたよw

今思うこと

青空

僕はこれまでに企業説明会で学生に説明したり、学生を面接をしたこともあるのですが、何か特徴がある学生や、自信がありそうな学生は魅力的に見えます。

採用担当者も人間ですので、何も特徴のない人や、元気のない人とは面白みが無いので一緒に働きたいとは思いません。

例えば、趣味が読書、音楽鑑賞、映画鑑賞なんかだけだと僕的にはアウトです。(そんなん誰でもやることだろw と思います。)

 

ただ、相手が求めてるもの(ニーズ)によるとは思います。

例えば、ベンチャーIT企業なんかだと個性的な学生が好まれますが、典型的な日本型大企業ですと個性的な学生より、成績が良くて真面目で無難な学生が求められる傾向があります。

あとは中小零細のIT企業でも経営者が慎重(弱気)なタイプの場合もそんなように感じます。

大活躍してくれる可能性を追うよりも、失敗する可能性(リスク)を恐れますから。

 

さて、長くなってしまいましたが、ここで僕が本当に言いたいことは、就活で相手に合わせて自分を偽る必要などないということです。

ありのままの自分に合う企業を探すことだ大事だと言いたいのです。

 

あなたは一生自分に嘘ついてまでその会社に入りたいのですか?

何の為ですか?

お金?仕事内容?

金を稼ぐ方法や、やりたい仕事をする方法なんていくらでもありますよ。

 

まーいーや。がんばれ就活生。

レベルアップ

面接を経験した。

重要なことから先にやるべきということが身に染みた。

 

話の続き⇒最終面接は確認の場?結果はあっさり合格

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