SE年収1000万までの道のり

パソコン初心者の僕が年収1000万を超えるまでにしたこと。仕事、転職、独立、副業、投資など。

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新入社員が保険に入らない方が良い理由

      2016/03/20

SOFTHOUSE_VOL005

結論から言いますが、新入社員に保険は不要です。

 

ここでは、僕が保険のお姉さんから勧誘を受けた時の話と、今の僕が思う新入社員が保険に入らない方が良い理由についてお話します。

 

もしかするとあなたは、数百万(下手すると数千万円)損するところでしたよ。

このページを開いてくれて良かった良かったw、こりゃめでたいw

すいません。ふざけた(割とマジだけど)前置きはこれくらいにして・・・。

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保険に勧誘される

さて、新人研修が終わり大手企業に派遣された僕は、その日から毎日派遣先の会社に出勤することになりました。

ある日の昼休み、外に飯を食いに行って始業時間ギリギリに戻ってきた僕は1階のロビーで可愛いお姉さんに声を掛けられます。

 

お姉さん「こんにちは、少しお時間宜しいですか?」

僕「はい?」

僕(あ。かわいい・・・。)

 

お姉さん「今年の新人さんですか?」

僕「はい。そうですよ。」

お姉さん「そうなんですね!私も今年の新人なんです!(キャピキャピ)」

 

お姉さん「ところで保険って入ってますか?」

僕「自動車保険なら・・・。」

お姉さん「そうなんですね!(手でテーブルを指して)ちょっとお話したいことがあるので少しだけお時間良いですか?」

僕「あいや、もう昼休み終わっちゃうので時間ないっす。」

僕「それじゃノシ」

 

と、本当に時間がなかったので話を打ち切って仕事に戻りました。

そしてしばらく仕事をして、15時頃でしょうか、新人の僕にあるはずもない電話がかかってきました。

どうやって調べたのか分かりませんが、当然相手はあのお姉さんですw

電話

僕「はい、お電話代わりましたタカです。」

お姉さん「今、1階のロビーに居るのですが、どうしてもお話したいことがあるので少しだけ降りて来てくれませんか?」」

僕(営業しつこいなー。)

僕(いや・・・、でも待てよ。)

僕(もしかしたらムフフな展開があるかもしれないぞw)

 

僕「分かりましたー。」

僕「今行きますねー。」

と、十中八九営業だと頭では理解していたものの、万が一ご機嫌な展開が待っていたとしたら・・・。と考えてしまい、このバカはノコノコとロビーに向かったのですw

 

お姉さん「来てくれてありがとうございます。こちらに座って下さい。」

僕「はい。」

お姉さん「先程タカさんが保険に入られていないと言ってたので・・・。」

僕(なんだよwその話かw)

 

この瞬間、僕はどーでもいーやモードに突入しました。

お姉さんは熱心に保険の説明をしているのですが、僕はあからさまに興味ないオーラを出していました。

そんな僕に少しムッときたのか、

 

お姉さん「もし大きな病気になって100万とか200万とか必要になったらどうするんですか?」

お姉さん「そんな貯金ないですよね?まさか親に出してもらうんですか?」

お姉さん「そんなの社会人としてどうかと思います。」

 

と、若干ケンカ腰で詰め寄ってきました。

僕もそのセリフにムッときて、

僕「その時は死ねば良いんじゃない?」

と、言い返してやりましたw

 

お姉さんはその答えに驚いていましたが、それでも引き下がりませんでした。

お姉さん「でも、そんなこと出来ませんよね?もしそんな事したらご両親や友達が悲しみます。」

 

僕(確かに・・・。)

僕「いや、でも本当に毎月1万円とか2万円なんて払えないですもん。」

僕「見てて。手取りが15万でしょ。」

と、僕は毎月の生活費を指折り数えながら説明し始めました。

 

僕「家賃が3万、光熱費が1万、車のローンが1万、ガソリンとかの維持費が2万、自動車保険が2万、駐車場が1万、タバコが1万、昼飯とか飲み代で2万・・・。」

僕「ほら、2万しか残らないでしょ?」

僕「これで保険に1万とか2万なんて払ったら服も買えないし遊びにも行けないでしょ?」

お姉さん「うーん・・・。(納得している様子)」

・・・

お姉さん「分かりました!それではもう少し収入が増えたらご検討下さい。」

さすがに無い袖は振れないことを分かってくれたのか、その後は全く連絡してきませんでした。

今思うこと

青空

新入社員って、自由に使えるお金は沢山あるし、保険の知識なんて全く無いのが普通ですから、保険屋にとって格好の獲物(カモ)ですねw

これでセールスレディや、会社の先輩とかに、保険に入るのが社会人としての常識だとか言われたら普通信じて入ってしまいますよね。

 

でも、ちょっと待って下さい。

新入社員が備える必要があるリスクって何かありますかね?

僕が思う、新入社員が保険に入らない方が良い理由を商品別にざっくりいうと、

医療保険、ガン保険

日本は高額医療費制度があるのでどんな重病にかかっても月数万円しか払わなくて良い。

保険屋のお姉さんが言ってた

「大きな病気になって100万とか200万とか必要になったら・・・」

は嘘、そんな事にはならない。

 

例外として先進医療(健康保険対象外の高度な治療)が必要な場合だけは300万とかかかったりする。

でも、先進医療が必要となるケースは大半がガン。

20代のガン発症率は1000人に1人位、もし発症率しても死亡率は低い、しかも最近のガンは医療の進歩のおかげで通院で治るケースが多い。

 

それすら心配な人は外を歩いてはいけない。

必ずベンツかハマーで移動するべき。

定期(死亡)保険

定期保険の役割は遺された家族を経済的に守ること。

 

独身で子供もいない新入社員に経済的に守るべき家族はいない。

葬式代が心配なら、自分の葬式なんてやる必要ない。戒名もいらない。とでも言っておけば良い。

それでも気が引けるようなら銀行に30万位入れておけば良い。質素な葬式ならこれで十分。

 

そんな事より生きている今使えるお金の方が大事。

個人年金保険

僕らの世代が公的年金だけでは老後の生活費が不十分なのは間違いない。

 

しかし、その解決策が個人年金保険なのは良くないと思う。

他の金融商品より収益性が劣るのもあるが、最大の問題は、40年間せっせと積み立てて老後は平均より少しだけゆとりのある生活をする。というセルフイメージを持つこと。

 

人生はセルフイメージ通りに進む。

20代で個人年金保険に加入した人が金や自由を手に入れる可能性は限りなく0。

 

可能性に満ちた若者がそれでは勿体無い。

新入社員の時点でホリエモンの言う思考停止状態になっている。

 

すいません。かなり雑ですが思った通りに書いてみました。

こんな僕でも入る意味がある思う保険もあります。(新入社員に限った話ではないですが)

自動車保険

物損や人身事故を起こすと、数百万から数億の損害賠償が発生する。

所詮民事なので払えなければ払えないでいいが、自分の問題ではなく被害者への責任問題なので誰でも加害者になる可能性がある以上、無保険は人としてどうかと思う。

定期(死亡)保険(小さい子供がいる場合)

小さい子供がいるお父さんには残された家族を経済的に守る為に必要。

ただし、遺族年金がもらえることと、住宅ローンが無くなることを加味した上で本当に必要な保険金額を設定するのが良い。

死亡時に一括で3000万とかは必要ないはず。

養老保険(掛け金を経費で落とす場合)

役員に掛ける養老保険の保険料は経費で落とせる。

解約返戻金を受け取るタイミングで退職して(させて)、解約返戻金分を退職金で相殺することで節税になる。

 

・・・と、今の僕は保険をこんな感じに考えています。

もちろんお姉さんに勧誘された新入社員の時は何も知りませんでしたよ。

ただ、入る金がなかっただけですw

 

ちなみに保険代理店の初年度手数料は50%ぐらいです。

仮にあなたが年間20万の保険に加入すると手数料で10万位は代理店に入ります。

(個人でやってる保険のおばちゃんは契約取るとこんなに儲かっていますw)

 

さらに残り10万から保険会社の人件費などの経費が引かれ、さらに保険会社の利益を抜いて・・・。となるので、適切な表現ではありませんが回収率30%位のギャンブルみたいなもんです。

なので僕には新入社員が保険に入る意味がさっぱりわかりません。

 

えっ?それでも入りたいのですか?

うーん。価値観の違いでしょうかね・・・。

 

でも、それならせめて外資系の通販型にしましょう。

国内の代理店型よりは保険料が安いですから。

 

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