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退職前の有給休暇は絶対取得すべき!

      2016/03/20

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会社を退職する際に、有給休暇が残ってしまう人は結構多いと思います。

 

本来有給休暇は法律で取得することを認められているにも関わらず、

「有給を全消化して辞めるなんて図々しい。」

「立つ鳥跡を濁さずって言う言葉を知らんのか?」

等と、有給休暇を取得する社員を悪く言う上司も結構います。

 

しかし、僕としては

「退職前に有給休暇は全て使い切るべき。」

と思っていますので、ここではその理由をお話したいと思います。

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辞める会社の事なんてどうでも良い

辞める会社に対する恩や義理を感じている場合は違うかと思いますが、単純に「成果と報酬による取引関係」として捉えている人にとっては、極論辞める会社がどうなろうと知ったことじゃありません。

帰属意識は不要!必要なのはアイカンパニーの考え方

 

「辞めるならちゃんと引き継ぎをしてから辞めろ」と会社(上司)は言うかも知れませんが、僕だったら、退職予定日から逆算して有給を全て消化した残りの日数で出来る限りの引き継ぎをしようと思います。

 

1ヶ月後(20営業日後)に退職するとして10日有給が残っていたら、引き継ぎに使える日数は10日という感じです。

 

勿論その期間中は一生懸命引き継ぎをしていくのですが、仮に全て終わらなかったとしても、僕だったら全く気にしません。

 

 

それは、属人的に仕事をさせている事のリスクは会社が被るべきであり、労働者の僕としては自分自身の有給休暇という権利を放棄してまでそのリスクをカバーしてあげる必要性を感じないからです。

そんな事に時間を使う位なら、次の会社で働くための準備を進めたり、リフレッシュする為に長期旅行に行く等に時間を使った方がよっぽど有意義です。

恫喝に注意

会社(上司)として、

「有給を消化されると引き継ぎが完全に出来なくてどうしても困る。」

という事であれば、有給の買取を提案すれば良いと思います。

1日辺り幾らという金額を提示して、それがお互いに納得出来る金額であれば出社しても良いかと思います。

 

しかし、大抵の中小企業はそうはしてきません。

「自分さえ良ければいいのか!?」

「過去にそんな事した人は居ない!」

「無責任だ!」

等と言って、労働者の権利を奪う(有給を放棄させる)事で何とか業務を回そうとします。

 

ハッキリ言ってズルいです。

「自分さえ良ければ良いと考えているのはお前(会社・上司)じゃないの?」

と言いたくなります。

 

しかし、普通の人(僕の同僚とかもそうでした)はそんな風に言われると怖気づいてしまい、中々有給を全て使いますという主張が出来る人はいないと思います。

とはいえ、やはり法律で認められている権利である以上、全部使い切って辞めたいですよね。

そうなると、やり方は2つしかありません。

少しづつ計画的に取る

月に2~3回づつ位、体調不良とか私用とか適当な理由を付けて数ヶ月前から徐々に有給を取得ておきましましょう。

上司に多少の小言を言われるかもしれませんが、せいぜい

「最近勤怠悪いから気を付けるように。」

位だと思います。

 

それに対しては、

「すいません。最近体調が悪くて・・・。」

位に言っておきましょう。

それで仕事が遅延するようであれば堂々と残業代を貰って仕事を終わらせれば良いです。

後になって、有給をたっぷり残して退職する羽目になるよりは金銭的にもメリットはありますし、周囲の風当りも少ないでしょう。

嫌われても構わないと腹を括る

あなたは「辞める会社の人間関係」と「自分の時間(有給)」どちらが大切ですか?

 

「辞める会社の人間関係」が大切。という事であれば、大切な人達の為に頑張って最後まで働けば良いと思います。

 

しかし、「自分の時間(有給)」の方が大切だと思うのであれば思い切って嫌われても構わないと腹を括りましょう。

最後まで有給を取得して辞めることを主張して、最後まで有給消化を認めない(休んだら欠勤扱いにする)という事であれば「労働基準監督署」に報告すれば良いです。

実際にあなたは何も悪い事はしていませんし、むしろ当然の権利を主張しただけです。

「従業員が退職する」という超当たり前のリスクに対応出来ていない会社(上司)が無能なだけですから全く遠慮する必要はありません。

 

しかし、実際に報告するとなると色々面倒なので、その前に上司ではなく経営者(社長)にこの話を持って行った方が良いです。

労働基準監督署に駆け込まれて目を付けられる位なら、有給消化を認めたり買取の提案をしてきたりする可能性が高いです。

 

それでも認めないという事であれば、それは本物のブラック企業ですので労働基準監督署に報告して成敗してやって下さい。

まとめ

有給は法律で認められた労働者の権利なので、遠慮せずに全消化してから退職することを目指しましょう。

 

穏便に済ませたいなら、数ヶ月前から少しづつ消化することをお勧めします。

 

退職前になって有給消化を認められない場合、「労働基準監督署」というキーワードで経営者に揺さぶりを掛けましょう。

それでも認めない(欠勤扱いにする)のであれば、完全ブラック企業なので労働基準監督署に報告してやって下さい。

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